金
29
4月
2011
寸法通り作るのはたいへん
模型やっと完成・・・つかれた スケール15分の1 で作成
とても大変でした。
毎日こんな時間まで、 何日も費やし、くたくたです
でも達成感は大きいです。(やはり物造り大好きだから)
ちなみに、柱から梁すべて図面どおりです
次回作業工程を書きます。
木
24
2月
2011
ハーレーダビットソン
私の知人が、自分の乗っていたハーレーを鎌田さんにオーダー。
待ち焦がれていた作品が出来上がりました、
本人がとても気に入ってくれたので、 よかった よかった。
ちなみにハーレーに乗っているのは、 豚さんです
土
08
1月
2011
風間さんご夫婦と
1月2日 風間深志さんご夫婦と山梨にある、小さな神社(蜂城神社)に初詣です。
風間さんは、ご存知の通り冒険家そして地球元気村の村長、奥さんはとても美人、シャッターを押してもらった長男と4人で標高750メートル位の小山にある神社に行って来ました。
我々の他に誰も居ません、素晴らしい景色と空気の中で気持ちの良い時間を過ごせました。
「今年も健康で過ごせますように」と願う
火
21
9月
2010
土
15
5月
2010
森の住人のねどこ
ヴィンテージの森には、さまざまな動物が住んでいます。
今日はその中でも一番大きなイノシシについて少しだけお話します。
森を散歩していると、たまに木の根元に何かが土をこすりつけた跡があります、あきらかにイノシシがつけたものですが、それはたぶん彼らの「ねどこ」なわけで、我々より先にこの森に住んでいた事を考えると申し訳なく感じています・・・・
日
09
5月
2010
森の芽吹き
いっせいに森の木々が芽吹き、春到来です。
数ヶ月前までは、木の葉が落ちちょっと物悲しい森でしたが(私個人としては冬の森も好きな景色なのです)、いっせいに木々が芽吹き、とても柔らかな空気を感じさせてくれ、それと同時にいろいろな小動物や野鳥が姿を見せ心を和ませてくれます。今日はキビタキのツガイが事務所のなかに飛び込んで来て、てんやわんやでした、そのうちのメスがガラスにあたり気絶したのですが、どうやら無事に飛んで行ってくれたので一安心です。この森には野鳥好きな私の知る限りでも、メジロ、ヤマガラ、シジュウカラ、エナガ、イカル、ウグイス、キビタキ、ジョウビタキ、カケス、キジバト、コジュウケイ、キジ、アカモズ、コゲラ、アカゲラ、そのほかたくさんの野鳥を観る事が出来ます、注意して鳴き声や姿を観察する事で、また違った世界をみることが出来、本当に森の自然は素晴らしいと感心させられます。 またヴィンテージの森についていろいろ書いていこうと思っています。
土
24
4月
2010
A Cotswold scene at Bibury in Gloucestershire. Taken by Adrian Pingstone in April 2003 and released to the public domain.
NHKの「世界街歩き」と言う番組で、2週にわたりコッツウォルズの街並みや、歴史を紹介していました。この番組は、以前から興味があり時間の許す限り観ていたのですが、2週にわたり私の大好きなコッツウォルズの特集と言うことで、期待に胸をふくらませていました。こういった番組は表面的な事だけになりがちですが、今回はとても素晴らしい内容だったと思います。街並みはもちろん、そこに住んでいる人々、子供やお年寄りそして、そこで仕事をしている加治屋さん、そんないろいろな人の生活をかいま見ることが出来、「英国で一番美しい街」にふさわしい風景でした。特にハニーストーンで造られている家、道路わきの石塀、ハニーストーンで造られた屋根、藁葺き屋根の家、それらは私の理想としている街並みです。何が素晴らしいか、それは新しいハニーストーンではなく、数百年の時の流れによって造りだされた石の風景・・・ 崩れ落ちた石の壁、苔むした石塀、手造りされた鉄のドアノブ、4百年も経った建物でいまだにハンマーをたたいている鍛冶屋さん、すべてが理想の風景です。そんなコッツウォルズの街並みを再現したミニチュア村にも驚かされ、感激させられました。とにかく今は本物にこだわった家造りをしたくなっています、それはとても大変な事だと思っていますが、「あきらめず、こつこつやっていけば何時か叶う」と信じています。
月
19
4月
2010
最近、昔一緒にログハウスを造っていた頃の若者(今は皆40過ぎのおやじ)からたてつずけに電話をもらったり、こちらから電話をしたりで、懐かしい時間を頂くことが出来た。昔話に花が咲き「あの頃は・・・どうのこうのと」ありきたりの話をしては笑い話になる
今はどうかと尋ねると、皆「たいへんです」との事、でも皆元気で愚痴をこぼしている
いつでも仕事や人間関係はたいへん、でも時が経てばみんな笑い話に変わっていく・・
やはり苦楽を共にした仲間は素晴らしい・・・いつになっても友である。
月
12
4月
2010
ドラゴン&ラビットプリンセス
以前、鎌田さんの家を造らせていただいた事がきっかけで知り合う事が出来、その時のお礼として熊の人形(粘土造形)を頂いたのが、鎌田さんの粘土造形との初めての出会いです(普通は私のほうからお礼なのです)。
その当時はまだ趣味で作っていたそうですが、とても精密に作られていて、粘土でこんなに素晴らしい作品が作れる物かと、感心していました。ジーンズのしわとか靴の質感とか感心しきりでした。
今日は久しぶりにお宅に寄る事ができ、ご夫婦でいらっしゃったので話にはながさき、楽しい時を過ごさせてもらいました。鎌田さんは現在、作家として活躍されて、いろいろな場所で作品展を開いているとの事でした、そんな作品の中からドラゴン&ラビットプリンセスを見せていただいたのですが、これがまたすごい・・・ ドラゴンがうさぎのお姫様を守っている様子がリアルに表現され、細かい部分や色合いが素晴らしく、ますます鎌田さんのフアンになってしまいました。
月
05
4月
2010
ブロードアックス
前に書いたアンティークな物に入るかもしれません。
物置を整理していたら出て来ました・・・ブロードアックス。
これは丸太から角材を作る為に使う斧です。
今の様に製材機やチィエンソーがない時代。この斧で角材を作っていました。
ログハウス界の第一人者であるBアランマッキーが得意とする道具で、なれないと自分の足を切ってしまう恐れがあります。なおかつ体力がなければ使いこなせない道具でもあります。
何故私が持っているかと言うと、以前デルの所に行った時、幾つかのセカンドショップを回りやっとの思いで見つけました。
金額的には1000円位だったとお思いますが、このブロードアックスを見つけた時、鯨の尻尾みたいでとても気に入り、重かったのですがバックの底に入れて持って帰って来たと言う訳です。
もうひとつの突きのみは、日本の大工道具のひとつで今はあまり使われていませんが、昔の大工は皆使っていたようです。
この突きのみは、ある友人からいただいた物でなんの興味も無い人にとっては、どちらもただのガラクタかもしれません。しかし私にとっては宝物です。
この道具達もどんな人にどの様に使われ今あるのか、全くわかりませんがその歴史が私にとってはたまらなく貴重に思えるのです。
火
30
3月
2010
昔ガス灯だったブラケット
アンティークと言うと、骨董品もしくは歴史的にも意味があり、誰が見ても高価な物をイメージすると思いますが、私が興味を持つ物は昔、普通に使われていて懐かしさと温かさを感じさせてくれる物、たとえば電柱についていた昔ながらのお皿型の外灯であるとか、あげればきりがありません。特に建物を造っている仕事がら住宅にまつわる物には自ずと興味をそそられます、以前は古い建物を壊すと聞けば必ず見に行き、いらなくなった物をもらって来たりしていました、たとえば千本格子の引き戸や、階段だんす、そして昔の食器棚に使われていたガラス戸(大正ガラスの入ったもの)、底の割れた火鉢(これは植物を入れたら、とても良い鉢になる)などなど、その機能が失われても違った方向で考えると、以外に素晴らしい物に生まれ変わります。今も物置の中にたくさんのガラクタが有ります(たぶん有ると思います)その中に昔ガス灯として使われていたブラケットが有るのですが、それはほんとうに良い照明で真ちゅうのフレームの根元にガスのコックが付いていて、ガラスは素朴な乳白色、電気を点けると何ともいえない色合いを、かもし出してくれます、30年前に手に入れた物で高価ではないのですがサラリーマン時代1年悩んだ末やっと購入したものです、ガラスの色合いが今でもとても気に入っていて、その後もいろいろと見てきましたが、なかなかお目にかかれません・・ 私の悪い癖で、もしかしたら自分でガラス造れるのでは・・・と考えてしまいそうです(そんな簡単ではない事は良く解っています)
日
21
3月
2010
岩下志麻の人形 極妻!?
数年前、所ジョージさんの仕事をさせてもらった時、所さんから頂いた岩下志麻の人形です。
所さんいわく「仕事ばかりせず、たまにはこういう人形で遊んだほうがいいよ・・」と言って手渡しで頂きました。
ときどき取り出して遊んでいます。
着物にあった小物も揃っていて見れば見るほど良く出来ていると感心しています。
何故、私にくれたのか解りませんが、とても嬉しい気持ちです。
所さんと会ってすごく感じた事があります。それはテレビカメラがない時と、まわっている時のテンションの違いです。
初めて会ったときはどちらかと言うと静かな感じで、テレビの中の所さんとは違って見えましたが、カメラがまわるといつもの所さんに変わります。
その時「プロフェッショナルとは・・・」とすごく感じました。
その後何度かお会いする機会があったのですが、キノコの話をいろいろ聞かせてもらい、その詳しさにはビックリした事を覚えています。
所さんは穏やかで一緒にいてもとても心地よささえ感じさせてくれる人だと思っていますが、仕事に関してはやはり凄いです・・感動しました。
火
02
3月
2010
右から松田さん 林さん(アウトドア料理専門家) 風間村長 そして私
松田さんと初めて会ったのは島根県で開催された地球元気村のイベントの時です。
羽田に講師3人待ち合わせして現地に向かう事になり松田幸一さん、浅井明さん、そして私です。
浅井さんとは他のイベントで一緒のときがあり、ラリーイストとしてパリ・ダカールラリーに参加していた常連でしたのでラリーの話や車の話でいつも楽しい時間を過ごしていました。
その浅井さんからの話だと、松田さんのハーモニカはとにかく素晴らしい、聴いているうちに涙が出てくるほど感動する・・と聞いていたので会うことがとても楽しみでした。と同時に、ブルースハープの世界では日本を代表する人と言われていたので、とても緊張していたのですが、会って見ると初対面の私にも気さくに話をしてくれたおかげで、道中はハーモニカの話やログハウスの話、ラリーの話、そして大自然の話やらであっと言う間に現地に着いてしまいました。
翌日のイベントで浅井さんはオフロードの走り方、松田さんはハーモニカのコンサート、私はチェンソーを使って丸太の椅子作り、浅井さんと私はイベントを終え松田さんのハーモニカを聴きに森の会場に・・・コンサートは自然の森の中で始まり言葉では言い表せないほど素晴らしいもので本当に「鳥肌」がたつくらい感動しました。
その日からブルースハープのトリコになり、今でも下手ですが時々一人でひいています。帰ってから楽器店でブルースハープを買ったのですが、店内に松田さんのCDやテキストが置いてあり、あらためて松田さんの凄さを実感しました。それをきっかけに何度かプライベートで聴かせてもらい、そのつど「なんて幸せな時間だろう」と感じています。
ちなみに松田さんのコンサートを聴いた多くの人はブルースハープを購入するそうです・・・
「その気持ちよ~くわかります」
木
25
2月
2010
バードウォッチング小屋
早川町の雨畑湖にバードウォッチング小屋を小さなログハウスで造る事になり、屋根はシーダーシェイク、原木はダグラスファー、工法はピースエンピースで造りました。
建物は小さいのですが、造る場所が湖の対岸。道は無し、あるのはつり橋。とうてい材は運べない。道具を運ぶだけでも命がけ、船に乗せても無理。後はガセン(ワイヤーを対岸まで張りサクドウで動かす)それで運ぶしかない。でも誰が張ってくれるか・・そうこうしている間に地元の林業をしている人達が引き受けてくれ、どうにか準備完了!
トランシーバーで合図を出しスタート!しかしうまく呼吸が合わず丸太を載せた荷は思うように指定の場所に止まらず荷受けのスタッフはもう少しでつぶされそうになるし、さんざんな思いをしました。
今になって思えばよくあんな場所に造ったと自分でも関心しています。
その小屋は湖と森に囲まれ、とても良い雰囲気でたたずんでいます。
結果はオーライです
月
22
2月
2010
早川町には3棟のログハウスを造りました。
ヤマメの養殖場の管理棟、ログハウスの水車小屋、雨畑湖のバードウォッチング小屋、それぞれいろいろな思い出があります。
今日は「ログハウスの水車小屋」について少しお話します。
町からこの地に合った物と言う話でいろいろ考えたあげく、
「子供達が体験出来る場所、それをログハウスで」と言う事になり、
「それだったら村の中に在る滝の水を利用して水車小屋を造ろう」
「そしてほんとうに石臼を使い粉が挽ける様にしよう」
と言う結論にたっし、着工・・・
我々はログハウスについては問題がないのですが、水車を造った事がない・・・
大工の棟梁に頼み、水車職人を探してもらい曲がった赤松を山に探しに行く事から始まりやっとの思いで完成!
大変だった思いより材の選び方から歯車の造り方までとても勉強になった事と、何よりも水車が回り、歯車が回り、石臼で粉が挽かれ・・・その様子を皆で喜んだことを思い出します。
水
17
2月
2010
初めてのイベント 風間村長のスピーチ
私が、元気村のイベントに参加したのは1992年山梨県の早川町だと思います。
友人に誘われ地球元気村と言う団体を紹介されたのです。
元気村講師のメンバーを聞いてビックリ!ほとんどの人達は誰もが知っている有名人ばかり、そんな中に私ごとき人間が入って良いのだろうかと一度は断るつもりでいたのです。
しかし村長の風間さんをはじめ皆さん気さくに接してくれたので緊張感はなくなり、いつの間にか講師の仲間に入っていました。
私が早川町を知ったのは高校時代の友人が居た事、そしてその友人の紹介で早川町に3棟のログハウスを造る仕事を請け、早川町に通っていた事で知りました。
今思い出すと、とにかく川がきれい 自然が豊か、中でもそこに住んでいる人達が素朴でとてもいい・・・町役場に行くとほとんどの人が「望月さん」 ちなみに私の友人も、もちろん望月です。
そんなこんなで地球元気村講師がスタートです!
日
14
2月
2010
愛用のレッドウィング
道具と言ってもいろいろな物があります。
大工道具、車を修理する為のドライバーやスパナの様にそれぞれの職種によりいろいろな道具が使われます。
私はそれぞれの職人が使い込んだ道具に魅力を感じ憧れます。
前回のブログにも書いたトラベラーも私にとっては愛着のわく道具なのかも知れません。使い込んで短くなったノミやカンナ、鍛冶屋のすりへったハンマーなど挙げたらきりがありません。
今までいろいろな職人に会って話しを聞いたり、道具を見せてもらったりしたのですが共通して言える事は、「良い道具」(自分の気にいった道具)を長く使っている。それは高価かもしれないが長い間使っていける事、大切に使う事を考えればけして高くない。安い物は大切にしない。そして材質が悪いゆえに長く使えない。結局お金を無駄に使っているだけの様に思う。
私の考えは良い物(特に気に入ったもの)を買います、そうする事によって長く使って大切に扱う、だから愛着がわく。私は3足のレッドウィングをそれぞれ10年以上はいているし、バックのナイフも20年、ハーディーのリールや竿も20年、ダウンパーカーは30年と言うふうに長く使っています。もちろん気に入っているからです。その時はちょっと高く、すぐには買えなかったのですが何年か考えたすえに買っています、ですから愛着もわくし、大切に扱うのです。
建物も同じだと思っています。
木
28
1月
2010
癒しの森
こんなに綺麗な景色が毎日通っている所の近くにあるんです。
そこは雑木林、今は手を入れてないので敷地に入るにもヤブをかきわけて入らないと駄目なのです。
昔、家があったとの事でその周りには直径2メートルほどのケヤキと、ほぼ同じ位のイチョウ、モミ、あとはナラの大木、モミジの大木,サクラの大木、近くには竹林、眼下には湖と、私にとっては全てがそろった場所・・・こんな所が在るんですね。
日当たりも良し、なによりも良いのは近くに家がない。だから自分の世界が創れる事です。
私はこの仕事をする以前からこんな場所に興味を持ち、自分ならこの木をいかして、ここを庭にして、家をこう造り隣にガレージをそして古い英国車を入れ、石積みをこうしてその通路は石畳とか、考える事が好きで今もそんな場所を見つけると、自分の土地でもないのに妄想にふけって幸せな気持ちになります。時間が取れれば一日中いても飽きません。
そんな事をするのが好きなのです。
水
20
1月
2010
私の好きな風景
今日は、チューダー ガレージ新築の件で設計事務所をやっている友人(高校時代からの付き合い)と現場調査に行って来ました。調査は何の問題もなく終わったのですが、その道中、山についていろいろな話になりとても興味をそそられました。
彼が以前どこかの山岳会に入っていた事は知っていました、その当時はすぐに辞めたと言っていたので、その後、遊び程度に山歩きをしていると思っていたのですが、話を聞いていると、北アルプス・南アルプス・中央アルプス・それと近郊の山々はだいたい登っているとの事。そんな話を聞くと何故か山登り、山歩きをしたくなり本気で考えだしています。
たしかに山はいいと思う・・・山がいいのではなく自然がいいのだと思う。
私は好きな里山から始めて、今年は少し高い山に登ってみたくなりました。以前の様にテントをかついで・・と言うわけにはいかないと思いますが。時間が取れたら山小屋に泊まりゆっくり山登りをしてみたいと今は考えています。(もともと山小屋のおやじに憧れていましたから)いつかブログで紹介できればと思っています。
金
15
1月
2010
箱根神社の石畳み
以前のブログで石畳みについて少し触れましたが、ヨーロッパの古い街並みにある石畳み、とても美しいと思っています。
ヨーロッパに限らず日本でも美しい石畳みは数知れずあります。どちらにも共通していることは、歳月が造り出す美しさだと思います。
たとえば長い歳月をかけ 人が歩き 馬車が通り 車が走り、その間に角ばった平らな石の角がだんだん削られ、丸みをおびて来るその様が何とも言えず、私は好きです。
その丸みをおびた石畳みは、人口的には造れないのです、それはとほうもない歳月によって造られていくものです。
(どうにか造れないかとサンダーで削ってみたのですが、やはり違います)
コンクリートで模造して造る方法も在りますが、ぜんぜん違います。
やはり石は石です。その地方により採れる石は違いますが、石畳みに適した硬い本物の天然石です。その石が歳月によって角が取れていく…まさに時が造り出す芸術だと思います。私もそんな家造り、物造りが出来ればと考えています。
簡単にいかない事は十分承知です。ただ「あきらめない事」を、モットーに今まで生きて来たので頑張ってみます。
火
12
1月
2010
私の積んだ 野面積み
増田さんの写真集には、歴史と人々の生活観が伝わって来る写真が多く
心を惹かれます。
文化財的な建物だけでなく、むしろ一昔前ならごくあたりまえにあった建物が多くその素晴らしさは、その土地、風土にあった材料、造り方、そしてその材料をどの様に使ってどの様に造っていくかとても参考になります。
特に古い日本建築の屋根には、以前から興味が有り、茅葺き 杮葺き 桧皮葺き などの草屋根には特に興味をもちいろいろな所を観て回りました。
「茅葺きの重厚感」 「杮や桧皮葺きの繊細な曲線」・・・
言葉では言い表せない感動を覚えます。
また悪い癖で、今度は石積みに興味をいだき、自分でも木曽石を使い野面積みを何度か積んでみました。
学生時代から10年間土建業のアルバイトをしていたので、その事が役に立ったようです。しかし大きな石にてこずりながらどうにか仕上げたのですが、その おかげで腰を痛め椎間板ヘルニアと脊椎分離症になり大きな手術を受けるはめになりました。その後もこりずに機会をうかがっています。
もちろん英国・フランス・ドイツ・のカントリーサイトの何百年もの歳月により角の丸くなった石畳みを観ると「美しい」の一言です、特に古い英国建築のデザインにはなんとも言えない雰囲気を感じます。
英国に限らず世界中にある 石 ・ 土 ・ 木 をふんだんに使った建物は最高だと思っています。
なぜなら、1000年以上その場所に存在するからです。
日
10
1月
2010
増田正 写真集
本をあまり読まない私は、どちらかと言うと目から入ってくる物、体で感じる事、すなわち直感を大切にしています。
ですから
「自分で体験したい、自分の目で見たい、自分の体で感じたい」
かっこよく言えばそんな表現ですが、単純な人間で、興味のある事に敏感に反応するだけかも知れません。
例えば四季折々の風景、特に里山の様な風景…
春は木々がいっせいに芽吹き緑がとてもきれい
夏は青空がすばらしい
秋は紅葉した木々そして山
冬は落ち葉の中にたたずんでいる丸坊主な木々
なんとも言えず好きです。
私が木にとても興味があるからかも知れません。
森を歩いているとだいたいの木は解ります、しかし解らない木があると、何と言う木だろうと、帰ってから必ず図鑑を観ます(解らないと、しゃくだから)でもまた忘れて図鑑を観る。そんな繰り返し…そうすると今度は鳥に遇う
また調べるの繰り返し。
中学生の頃、野鳥を採る事に異常なまでに執着した時期があり、採った鳥を
飼う為に家の庭に動物園の様なアングルを組み数十羽の鳥を飼っていた時があり、その事でこの辺に居る野鳥はほとんど解る様になりました。たまに思い出せなくなると図鑑を調べるという、へんな人間になってしまいました。
あまり本を読まないかわりに、いろんな図鑑や写真集にはとても興味があります。
今は増田正の写真集がとても気に入っています。
この増田正氏の写真集については次回お話します。
金
08
1月
2010
木
07
1月
2010
あれから27年…
初めて岡本さんに会ったのは、私がまだサラリーマン時代。岡本さんはアウトドアショップをやっていた頃で、お互いまだ若く毎日夜遅くまでいろいろな事について話をしていた記憶が鮮明に残っています。
その頃、私は岡本さんにいつか必ずログハウスや木の家を造る仕事をすると言い会社を辞め今に至っているのですが、岡本さんもカヌーのインストラクター、キャメルトロフィーの審査員、木工作家…
以前は木工には縁がなく、とてもそんな事ができるとは誰もが思っていなかったと思います。しかし今では、ほんとうに素晴らしい作品を造っています。 ( 後日作品を紹介します)
27年前に岡本さんのショップ(capt)で買ったバックのナイフ110は今でも大事に持っていますが、そのナイフを見ると、トライアルバイクで崖から落ちた事やら、あの頃の出来事が目に浮かびます。
二人ともだいぶ歳をとりました これからも良き友として、爺さんになるまで
いい付き合いをしたいものです。
もう爺さんかもしれませんが・・
CAPT 岡本氏の作品 Props Art(木工作品)
火
22
12月
2009
右京さんと一緒に
今、ニュースで片山右京さんの事で、いろいろ騒がれていますが、私も数カ月前に、右京さんに会う機会があり少ない時間でしたが、話をする事ができました。
その時は山に登る為に自転車でトレーニングをしていると楽しそうに話してくれました。
右京さんとは、同じ地球元気村の講師として少し面識があったので、きさくに話をしてもらえましたが・・ まさかあんな事故が という思いでいっぱいです。
元気村の講師の方々は、私をのぞけば、すべての分野で世界でもトップクラス
の方々がたくさんいます。
先日、元気村のイベントで村長の風間深志さん宇崎竜童さん他たくさん講師の方々が居たのですが、登山家として有名な大蔵喜福さんと、いろいろ話をしていた中で
「俺は世界で一番マッキンリーに、登っているかな」と言っていました。
聞いてみると20回以上、もちろんエベレストをはじめ有名な山はいろいろ登っていると言っていた大蔵さんでも 「冬の富士山はこわい」と言っていたのが、思い出されます。
もし私が右京さんと同じ状況におかれたら、
どうしたろう・・・
とても結論がでる問題ではない。
もちろん右京さんのとった行動は、すごいと思うし、その事で言える事は何もありません。
ただ2人の命が亡くなっているのは事実です。
その事実を考えると、右京さんの悲しさ、辛さの大きさははかりしれないし これから一生なにかを背負う気持ちを考えると、胸が痛みます。
何も励ますことができませんが…
「ふんばってほしい」
土
19
12月
2009