15

1月

2010

石畳み

歳月の造形

石畳み 箱根神社の石畳み

 以前のブログで石畳みについて少し触れましたが、ヨーロッパの古い街並みにある石畳み、とても美しいと思っています。

 ヨーロッパに限らず日本でも美しい石畳みは数知れずあります。どちらにも共通していることは、歳月が造り出す美しさだと思います。

 

 たとえば長い歳月をかけ 人が歩き 馬車が通り 車が走り、その間に角ばった平らな石の角がだんだん削られ、丸みをおびて来るその様が何とも言えず、私は好きです。

 

 その丸みをおびた石畳みは、人口的には造れないのです、それはとほうもない歳月によって造られていくものです。

(どうにか造れないかとサンダーで削ってみたのですが、やはり違います)

 コンクリートで模造して造る方法も在りますが、ぜんぜん違います。

 やはり石は石です。その地方により採れる石は違いますが、石畳みに適した硬い本物の天然石です。その石が歳月によって角が取れていく…まさに時が造り出す芸術だと思います。私もそんな家造り、物造りが出来ればと考えています。

 

 簡単にいかない事は十分承知です。ただ「あきらめない事」を、モットーに今まで生きて来たので頑張ってみます。

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