月
01
2月
2010
私も釣りをするからには、いつかイトウを釣ってみたいと言う思いがあります。
日本では北海道の釧路湿原に生息しており、大きなものは2メートル近くになると言う。近年はめっきり数が減ったと言われていますが、そんな魚を観たら怖くなるだろうと言う思いと、出来ればそんなイトウにお目にかかりたいと言う思いがいつも頭の中に在りました。
27歳の頃「おんぼろミニ」にルアー一式を乗せフェリーに乗り込み、北海道に行ったのですが、訳が有り釧路湿原にたどり着くことが出来ませんでした。
その後、開高健のビデオで中国、モンゴル、ロシアの国境近くに在るハナス湖でイトウを釣っている映像を観て、またまた思い出してしまいました。
数年後ロシアに仕事で行く機会があり、ハバロスクからワニノと言う町に行き、木材関係の商社の方と打ち合わせしている席で現地の関係者の方から、たまたま釣りの話が出てきたのでイトウ(タイメン)と言う魚を知っていますかと訪ねると、明日からタイメンを釣りに行くとの話、一緒に行かないかとの事。
私にとって絶好のチャンス・・・しかし明日、日本に帰らなければならない事を思い出し最悪でした。
その話の中で釣りに行くのにライフルを持った護衛がいないと危ないと言う・・熊が居るからだろうと思っていたのですがなんと「トラ」がいて危ないらしい昨日も近くで飼い犬が何匹も殺されたとの事、釣りも命がけです。
かくして私のイトウ釣りもまたおあずけになりました。