水
03
2月
2010
以前 大きなヤマメを釣った話をしましたが、その川でとても怖い体験をした話をします。
その川はとても大きなヤマメが生息していますので、他人には場所を教えずにいつも一人で釣りに行っていたのです。
もちろんいろいろな人が入れば川は荒れると言う考えが一番なのですが(もしかしたら自分だけの釣り場というエゴかも知れません)
その滝つぼには推定50センチ、オーバーのヤマメがいる事は自分の目で確認していますので、そのヤマメを釣りたく2年位通い続けていた時のことです。
夕方まで滝つぼで粘っていたのですが、もう帰らないと危ないと思い帰り支度をしていざ帰ろうと上を見上げると、いつも見ている崖なのですが、なんとなく登れそうに思えて(いつも通り帰ると長く険しい所を帰る事になる)岩場をへつりながらだんだん上に登って行ったのですが、あと2メートルの所で動けなくなり、登るに登れない、下りるに下りれない。
その場所で1時間動けず「どうしよう」と考えこんでしまいました。
もちろん私のことですからいつも基本的には一人です。下が水ならば飛び降りる事も出来ますが、
下は岩 上はオバーハングの岩 このままだと夜
そのオーバーハングの岩に直径20センチほどの木が生えているのですが、普通には手がトドカナイ、イチかバチか飛び上がればトドクのです・・・
もしその木が枯れて腐っていたらすべてが終わり、絶体絶命です・・
このままでは居られず、まわりは暗くなるし、もうイチかバチかでその木に向かってジャンプ・・・・
結果的にその木は、しっかり根を張っていてくれ命を救われました。
それからは「急がば回れ」を教訓にしています。あの木は私の命の恩人です、もしあの木が・・と思うと今でもぞっとします。
本当に人生「決断」の連続ですね。
ワタクシは年末に「なめてかかって」脚立から転落!・・反省しきりです。
コメントありがとうございます
怪我は大丈夫ですか、お体には気をつけて下さい
お互い少々歳をとって来ましたので 急がば回れで行きましょう
