30

3月

2010

アンティーク

ガス灯

アンティーク           昔ガス灯だったブラケット

 アンティークと言うと、骨董品もしくは歴史的にも意味があり、誰が見ても高価な物をイメージすると思いますが、私が興味を持つ物は昔、普通に使われていて懐かしさと温かさを感じさせてくれる物、たとえば電柱についていた昔ながらのお皿型の外灯であるとか、あげればきりがありません。特に建物を造っている仕事がら住宅にまつわる物には自ずと興味をそそられます、以前は古い建物を壊すと聞けば必ず見に行き、いらなくなった物をもらって来たりしていました、たとえば千本格子の引き戸や、階段だんす、そして昔の食器棚に使われていたガラス戸(大正ガラスの入ったもの)、底の割れた火鉢(これは植物を入れたら、とても良い鉢になる)などなど、その機能が失われても違った方向で考えると、以外に素晴らしい物に生まれ変わります。今も物置の中にたくさんのガラクタが有ります(たぶん有ると思います)その中に昔ガス灯として使われていたブラケットが有るのですが、それはほんとうに良い照明で真ちゅうのフレームの根元にガスのコックが付いていて、ガラスは素朴な乳白色、電気を点けると何ともいえない色合いを、かもし出してくれます、30年前に手に入れた物で高価ではないのですがサラリーマン時代1年悩んだ末やっと購入したものです、ガラスの色合いが今でもとても気に入っていて、その後もいろいろと見てきましたが、なかなかお目にかかれません・・ 私の悪い癖で、もしかしたら自分でガラス造れるのでは・・・と考えてしまいそうです(そんな簡単ではない事は良く解っています)

 

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